2003年に日本で初めてゼロ・ウェイスト宣言を発表した徳島県上勝町。
この町に誕生したのが「HOTEL WHY」
ゼロ・ウェイストが体験できる環境型の複合施設で、SDGsを学べるホテルなのです。

「ゼロ・ウェイスト」とは、Zero=0、Waste=廃棄物のこと。
ごみをどう処理するかではなく、ごみを出さない持続的な循環型社会を目指し活動しているのです。
そのため、ごみ収集は行わず、生ごみはコンポストを利用して各家庭で堆肥化、瓶や缶などの資源は「ごみステーション」で45種類以上に分別。
宣言から17年が経過した現在、リサイクル率は80%までに上昇。
2030年までに100%を目指しています。

そのため、国内に止まらず、世界各地から注目を集め多くの海外メディアが上勝町を取り上げています。

「HOTEL WHY」では、、どんなゼロ・ウェイスト体験ができる??

・宿泊する建物には廃棄物が再利用され、チェックアウト時には部屋のごみ箱を持ってごみ置き場へ
・宿泊中に出るごみを分別しその行き先を知るウェイスト・セパレーション
・客室で利用する石鹸のセルフ切り分け(石鹸一筋65年の「無添加石鹸本舗」)
・サービスコーヒー豆の量り分け(サステナビリティを提案する「TADE GG 農園」の豆をローストする「Little Darling Coffee Roasters」を使用)
・バスアメニティーはニュージーランド発「ecostore」を使用

朝食は、上勝のブリュワリー「RISE & WINE Brewing Co BBQ & General Store」監修による徳島の大地の恵みを取り入れたピクニックスタイル。
オリジナルウェルカムドリンクは、日本初のコールドプレスジュース専門店「SUNSHINE JUICE 」など、多くのブランドに賛同から運営されています。

さらに、ゼロ・ウェイストアクションに加え、トレッキング、フィッシング、レイクカヤック、サバイバルゲームなど、標高700m以上にある上勝の自然を体感できるフィールドアクティビティも今後展開すると予定。

ゼロ・ウェイストの理念を体現する為、今も日々工夫を続ける上勝町。
「なぜ買うのか、なぜ捨てるのか」を消費者は問いかけられる。
「なぜつくるのか、なぜ売るのか」生産者は問いかけられる。

上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY)では、これら「WHY(なぜ)」という疑問符を、私たちの暮らし方への問いかけだと捉え「将来の生き方を探すための施設」というコンセプトで運営されています。