2021年もCOVID-19に翻弄された一年でした。
オミクロンという、日本人には発音しやすい株にほとんどが入れ替わり、重症化しにくいなど、今までとは違う性質だとしても、私たちの生活に大きな影響を与えていることに変わりはありません

また、気象の分野に目をやると、今年は12月上旬にアメリカ中部を襲った竜巻群。
そして、ここ数年の暖冬傾向とは裏腹に、波状的に日本に襲いかかる大寒波で2021年を終えました。

どちらをとっても、季節 外れの地上気温の上昇や例年より暖かい海水に包まれた日本海など、気候変動が何らかの影響を与えているのでしょう。
温暖化を抑制させるための二酸化炭素排出削減の取り組みも、今のま まではもう地球滅亡が避けられないのでは?という専門家の意見も登場するほどになりました。

そんな状況の中、果たして私には何ができるの か?
テレビやラジオ、またこのサイトや動画チャンネルでの情報発信はもちろん継続させていただくとして、今年はさらに一歩進めていきます。

産業革命以来、社会の発展が続く中、負の副産物として大きな問題となっている気候変動。
この影響をもろに受けてしまう未来を担う子供達へのアプローチが不可欠では?と最近強く感じ始めていて、行動を起こす計画です。
具体的な内容はまた別の形でお知らせ致します。

2022年は新たな活動を、いちアクティビストとして、スタートさせます。
今年も皆さんと共に『人類滅亡』とは程遠い、未来の地球を創り 上げていきましょう。

今年もどうぞ宜しくお願いします!