新年、明けましておめでとうございます。
新型コロナウイルス感染拡大に振り回され続けて3年。
そんな中、子供たちへの地球環境問題へのアクション「地球ラボ」を昨年から始めました。
感染拡大による行動制限とは逆行するのでは?とも思いましたが、今ではウイルスとの新しい付き合い方を実践する意味でも、行動を起こして良かったと思っています。
そして何より、子どもたちと共に今の地球の姿を共有できることの意義を強く感じますし、子どもたちも私の当初の予想以上に真剣に話を聴いてくれています。
気候変動は社会情勢がどんな状況の時でもじわじわと進行していきます。
一番影響を受ける次の世代を担う子どもたちへのアクションは絶対に必要ですし、彼ら彼女らが社会に飛び出してく前に地球の今についてしっかり理解してもらうべき、という私のこの想いは2023年になってもブレることはありません。
世の中は、利益追求の社会から持続可能な社会へと急速に移行していきます。
2023年はこの流れの中にあることを強く意識しながら活動を続けていきたいと思います。