正木 明
正木 明気象予報士/防災士

【経 歴】

1961年 兵庫県尼崎市生まれ、湘南育ち
1981年 気象の世界に導くサーフィンというスポーツに出会う
1982年 大学を休学、オーストラリアを放浪
1985年 早稲田大学理工学部機械工学科卒業
1986年 (株)ウエザーニューズ入社
1990年 朝日放送の朝のワイド番組にて天気予報を担当
(現在も継続中)
1994年 気象予報士試験合格
1997年 COP3の京都議定書締結を取材し、地球温暖化の深刻さを目の当たりにする
1999年 (株)ウェザーニューズ退社
2011年 防災士取得
2024年 「気候危機に関する気象予報士・気象キャスター共同声明」発表(有志44名)、「Weather Forecasters against the ClimateCrisis(WFCC)」結成

【活 動】

  • 朝のワイド番組(朝日放送)にて天気予報を担当、自然災害発生時には防災士の知識も活 かして、生活に役立つ防災情報を伝える。
  • 自治体や企業等が主催する防災・気候変動に関する講演会、パネルディスカションなどにも参加。
  • 未来を担う子供達、学生達に気候変動の現状とその対策についてともに学ぶボランティア活動「地球ラボ」を2022年に始める。

【テレビ】

『おはよう朝日です』 朝日放送 月曜~金曜 5:00~8:00(1990年~)

【ラジオ】

『正木明の地球にいいこと』 ラジオ関西 毎週月曜日12:30~13:00

【講演内容】

地球温暖化が続く中、災害をもたらす異常気象はこれからますます頻発すると予測され、多発する異常気象は気象災害に直結してしまいます。

「気候変動の流れの中で異常気象が起きている」という観点は、日々の気象現象を理解する上で防災上とても大事なことです。また、気候変動は地域間、貧富の差などいろんな方面で格差をもたらし、明るい未来づくりの大きな懸念要因でもあります。

また、たとえ予報できたとしても気象災害がなくなることはありません。災害に遭ってしまった時の心構えと正しい行動に関する知識は大丈夫でしょうか?

天気予報、気候変動情報が「命」を守る情報へとなりつつある時代。改めてそれらをしっかりと受け取って有効に使っていただきたい。天気キャスター歴30年以上の経験を活かし、気象、気候変動、防災、人権についてお話をさせていただきます。

演題例

  • 『防災は自助互助協働のまちづくり』
  •  『起きてからではもう遅い!究極の防災とは』
  •  『気象予報士としていま思うこと』
  •  『天気予報の正しい見方・使い方~自然災害から自分の身を守るために~』
  •  『正しく知ることから始めよう~気候変動の基礎知識~』
  •  『正しい未来の作り方~「緩和」と「適応」~』
  • 『未来を生きる若者たちへ~気候変動の影響~』

…ほか

【自己紹介文】

気象キャスターとしてテレビでの天気予報を中心に、近年、温暖化の影響で被害が大きくなってきている自然災害に対しては、防災士の知識も活かしながら命を守る情報も発信中。
また防災や人権、SDGs、気候危機についての講演やシンポジウムへも登壇するなど幅広く活動。趣味であるロードバイクや波乗りを楽しむとともに、チャリティーイベントやビーチクリーンなども積極的に行う。(気候危機・気象・災害等に関する情報を発信するサイト『正木明のSurvival Labo』を立ち上げ)

2022年からこどもたちに向けて、気候危機をテーマにした出張授業プロジェクト『地球ラボ』」を開始。各地を回ってこどもたちに直接声を届けている。

2024年6月5日、世界環境デーに呼び掛け人の一人として『気候危機に関する気象キャスター・気象予報士による共同声明』記者会見を行い、その後、賛同の気象キャスターでチームWFCC(Weather Forecasters against the Climate Crisis)を結成。日々の天気変化と関連付けた気候変動情報発信に努め、日本で初めて日々の天気予報に地球温暖化の影響を表した「温暖化指数」を導入した。