Project Description
長野県の白馬村のスキー場「白馬岩岳スノーフィールド」では、「スノーリゾートから気候変動を考える3日間」として2月2―4日に開催。
その期間中は「100%再生可能なエネルギー由来の電力のみで運営する」という。
この3日間で稼働するゴンドラ、リフト、降雪機などのあらゆる電力を、中部電力の「CO2フリーメニュー」から購入。
1万4255KgのCO2排出量をゼロにすることを目指す。
期間中は、白馬高等学校の高校生らを中心にプラカードを持って、滑走する気候マーチを開催するなど、来場者への啓発を促します。