アフリカ大陸では54カ国中、過半数の30カ国がプラスチック袋の規制を導入するなど、エコ政策が広がりを見せており、南アフリカ共和国が、2003年に世界でもいち早く規制を導入したことを皮切りに、ケニアでも、プラスチック袋を使用すると「罰金もしくは禁錮刑を科す」という厳しい罰則もあり、世界で一番エコな大陸がアフリカなのです。
さて、本日はケニアにまつわるエコクイズです。

問題

ケニアの「Ocean Sole」プロジェクトでは、首都ナイロビをはじめ、スラム街や田舎で雇用促進の施策として、写真のような可愛い動物のアート作品を販売。
実はこの作品の元になっているのは、海岸や運河でゴミとして見つかる大量のあるもので、それをリサイクルしているのですが、ではある物とは何でしょう?

【答え】
サンダル

【解説】
捨てられた大量の「ビーチサンダル」をアートに変えるプロジェクト。「Ocean Sole」は、年間40万個のサンダルのリサイクルを目標にして販売し、一部を環境保護のための基金へ寄付。
雇用を捻出した結果、お買い物ができたり、学校へ通わせたり、農園を持てたり、治療費の支払いが出来たりと、金銭面でもサポートできる体制となったのです
「Ocean Sole」は現在、日本へのマーケット拡大を計画中。

問題2

絶滅の危機にある象の現状と保護を訴える目的で設立された「ゾウの日(8月12日)」に立ち上がったこちらのサイト。

「hello in elephant.com」

https://www.helloinelephant.com/

For privacy reasons YouTube needs your permission to be loaded.
I Accept

違法な密猟者により1日70頭近い野生の象が殺されている現状を伝えると同時に、最も感受性や表現が豊かな動物であることを表現するために、世界初となる像のことがもっと知れるある機能が搭載されているのですが、その機能は?

【答え】
ゾウの声の翻訳

【解説】
「Hello in Elephant」は、世界で初となる象語の翻訳サイト。
鳴き声は100%本物のアフリカゾウで、サイトを立ち上げたElephant VoicesのチームとJoyce Poole博士は、象の感情や鳴き声を40年以上も研究。
翻訳され聞こえてくるのは、彼らが特別な録音機をつくって、実際にケニアでアフリカゾウの鳴き声を録音をしてきたもの。
象はもっとも感受性や表現が豊かな動物で、死を悔やんで儀式をするのは、人間・ネアンデルタール人・象だけと言われています。

問題3

アフリカ・ケニアの自然保護区に「Googleストリートビュー」が新たに追加されましたが、赤土の道をガイドしている訳ではありません。
歩く人が使う目的ではなく、この地域に住む生態系のことをよく知ってもらうと当時にある別の目的があるのですが、その目的とは?

【答え】
ゾウの密漁防止

【解説】
ケニアの北に位置するサンブル国立保護区。
サバンナに生息する野生のゾウたちが、どんな生活をしているのか?Googleストリートビューを用いて、まるで自宅の近所を検索するように、野生の生態系が手に取るように分かるのです。
Googleは公式ブログを通じて、プロジェクトの最大の目的は、野生のゾウたちが密猟の危機に瀕している事実を、「世界中の人々に知ってもらうこと」だと発表しています。