講演内容

【気象情報、防災情報の有効な使い方(防災、人権の観点か)】

日本の天気予報の歴史は明治時代にさかのぼり、テレビの天気予報はテレビ
放送が始まった1953年から始まっています。天気予報は今や日常生活に欠く
ことの出来ない存在ですが、では天気マークや数字が何を意味しているの
か、また新しい予報は何時に発表されるのかご存知でしょうか?

地球温暖化が続く中、災害をもたらす異常気象はこれからますます頻発す
ると予測されています。また、たとえ予報はできても、やはり災害は起きる
では、災害に遭ってしまった時の心構えと正しい行動に関する知識は大丈夫
でしょうか?

天気予報が生活情報から「命」を守る情報へとなりつつある時代。改めて
気象情報をしっかりと受け取って有効に使っていただきたい。そんな思いか
らお話をさせていただいています。

演題例
  • 『防災は自助・互助・共助のまちづくり』
  • 『気象予報士としていま思うこと』
  • 『天気予報の正しい見方・使い方~自然災害から自分の身を守るために~』

…ほか、ご相談ください。